Webの費用について

Webの費用について Webに関わるお金についてです。Web業界ではその規模や、技術、品質などにもよって広告費、製作費が変動するため、他業種の方から見た場合に費用算出の基準がわかりづらいと思われることがあると思います。おおまかに最近のWebに関わる費用の算出には6つの体系があります。

1. 成果型・・・SEM(検索連動型広告など)や、ディスプレイ型広告、アファリエイトなど、広告の表示回数やクリック回数などの成果からの算出、また一部のコンサルティングや調査系サービスの利用などで算出します。

2. 媒体型・・・大規模サイトへのバナー掲載出稿などでは、そのサイトのPVなどから費用が算出されます。

3. 開発型・・・開発するプログラムやアプリケーションの開発工数(人件費x日数)で算出します。

4. パッケージ型・・・製作物の規模や機能、また製作を進めるにあたり必要になるサービスやアイテムの各見積項目(稼働工数や開発工数、サービスやアイテムの対価、また固定費など)の合算によって算出します。

5. プロダクト型(ソフトウェア型)・・・サーバーなどのインフラや、既に形作られているプログラムなどに対してのライセンス費など、一定の対価として固定で価格付けが行われているものになります。

6. 期間契約型・・・ある期間内の成果に対してのコンサルティングサービス、またサイトの運用などのアウトソーシングサービスを提供するための固定費用として算出します。

Webの場合は、特に一つの広告物であると同時にプロダクトとしても見える側面もあるのです。

 実際、費用の算出を行うにあたっては、デザインだけが良いもの、または使い勝手がよくデザインがいまいちなもの、多機能だがあまりかわいくないもの、さらにバックエンド側としても、拡張性や安定性、高速性が必要になるもの、独創的な表現を行うためのコード記述が必要になる場合など、これら想定できる広告物や成果物からどのようなものが、そのクライアントやステークスホルダー、また一般のユーザーにとって望ましいのかを考える必要があります。
そのためには、上述の算出方法に加え、事前の調査と練られたプランの作成が満足される成果物を製作するために必要になってきます。
またユーザーの使い勝手といった、他広告物にはない専門的な視点の導入が必要な点などが他広告物の製作とは異なります。(一部加筆 2009,04,23)

以上、ご参考までで。

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