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Mobile market difference

Mobile market difference ここ数年で、日本の携帯電話の多機能化がかなり浸透してきているのではないでしょうか。携帯電話からの直接のインターネットアクセス、TVやラジオの視聴、クレジット機能、電子マネー、交通機関への利用など多様な機能とその使い方など。また、家の中にある家電製品の制御については、6〜7年ほども前から話が上がっていました。

 日本以外の携帯電話では、インターネットアクセスが可能なものはまだ一部でしかなく、メールもSMSというインスタンスメール機能が主流だったりします。
 2008年5月時点でのNIELSENのレポートで、アメリカで一番人気のあるモバイルサイトは「Yahoo! Mail」という結果でしたが、これも実は携帯電話機種間でのEMAILのやり取りが難しいための結果だったと考えられます。

 この、ポータブルツールのスリム化、多機能化を進める事については、日本人の文化的な特徴としての繊細さや傾注する性質などがあるためではないでしょうか、小さなディスプレイを見ての細かな操作についてもユーザー側が肯定的に受け止めていたこともあり、日本のメーカーもここまで機器の多機能化を進めたのだと考えれます。
 このような傾注する感覚が薄い海外、特に欧米ではインターネットアクセスが必要なビジネスマンはディスプレイが大きいPDAを使ってのWI-FI経由によるインターネットアクセスの方がなじみがよく、携帯電話からインターネットへアクセスするインフラ整備が遅れていました。
 先日、日本でも販売されたAppleが販売するiPhoneは、PDAにソフトウェアとしての電話機能を付与したような印象を受けます。

 今後も、日本の携帯電話はさらに独自の多機能化を進めていくことが予想され、結果として携帯端末の海外への進出は難しくなっていくと考えれますが、この小さなディスプレイの中で成熟してきているソフトウェアとモバイルコンテンツは、もっと日本以外へ発信され、小さなディスプレイの操作に不慣れな、海外の人たちを教育することができるものだと感じます。

日経広告研究所

COMMENT:会社の社長さんが最近の広告業界の基礎が書いてあるので読んでね、とおっしゃられていたのでリコメンドしときます。
あまなつShopあまなつで見る同じレイアウトで作成


 日本の携帯電話が先立って始めたカメラ機能や音楽の再生などは、海外で非常に好意的に受け止められています、携帯電話を使ってのモバイルコンテンツなども、間違いなく世界に誇れるものです。今まで端末の中に存在していたソフトウェアを世界へ発信することで、もっと大きな発展が得られると考えられます。

NIELSEN:
U.S. IS A GLOBAL LEADER IN MOBILE INTERNET ADOPTION, REACHING A CRITICAL MASS FOR MOBILE MARKETING IN THE U.S.

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